令和6年7月25日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では、
富山市の『タケヘアーサロン』にて全理連ニューヘアのアンダースタンドでの
スクリューパーマを店長の竹部先生に発表していただいた
。冒頭、サロン局長の黒田様より『新しいパーマの技法を覚えて
営業に役立ててみてはいかがでしょうか?』と挨拶があり
ニューヘアでは波巻きパーマも巻きますが今回はトップのみをモデルさんに実演した。
まずは皆さんにも体験してもらおうと水巻きで先生の指導のもと巻いてみた。
毛束の3分の1ほどを、まずは1.5回転の平巻き後ゴムを掛け中間部に、
もう一本のロッドを最初に巻いたロッドの下に配置し
最初に巻いたロッドを2本目のロッドの下を左回りにスクリューさせながら
2本目のロッドを納めていた。
最初は巻いた経験の無い方ばかりなので失敗してる方もおられましたが
回数をこなして巻けるようになった。
そこから一旦ロッドを外し実際に薬剤を付けた。
使用したのはアリミノのコスメカールEXとクオライン130を1対1で混ぜ付け巻き後
、また皆様で巻き、加温10分後テストカールし中間水洗、
2液はブロム酸を7分7分の2度付け。
タオルドライし軽く水分を残しながらルベル トリエ フォーム4を揉み込み仕上げていた。
仕上がりは根本から、しっかり立ち上がり中間から毛先はランダムに動き、
旬のヘアが、かっこよく仕上がった。
締めの挨拶として竹部先生より『明日からでも、
お客様に提案し最新ヘアを創って喜んでもらえたら嬉しいです』と語っていただき
富山県内、梅雨明け前で湿気と、うだるような暑さが続いている中、
今回も素晴らしい講習が無事終了した。
(通信 蛯谷智明)
DHK富山支局活動報告
令和6年7月4日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では
、高岡市の『ヘアーサロンふらっと』にて727化粧品
、中部支店の坂田様と美容商社カミシマの清水様を、お呼びし
フェイシャルと育毛に特化したナナラボという機器の紹介があった。
冒頭、坂田様より『皆様方の店舗にぴったりな美髪、美顔といった、
お客様にも勧めやすく使いやすいのでぜひ試してみてください』
と挨拶があり早速4名のモデルさんで実演した。
まずはディープクレンジングから始めた
。コットンにクレンジングウォーターを湿らせ、
お顔全体に塗布しスクライバーでリフトアップ効果も狙い
下から上へスライドさせ毛穴の奥に詰まった汚れや古い角質除去。
その後お顔にマッサージジェルを塗布し超音波によるソニックマッサージをした。
肌の深部まで振動させ効果は新陳代謝促進、美しいフェイスラインに。
目尻や小鼻などの細かい部分もトリートメントし整肌化粧水をフェイスマスクを使い
ローションパック。その後ポレーションでは肌のお悩み別専用剤として
美白、シワ改善、エイジングケアの3種類の中から一つをお客様に適したものを選び
肌に電気パルスの刺激を与え美容成分を角質層の深部まで浸透させた。
お肌の手触りは、ツルツルとし艶やかでもっちりした感じでリフトアップ効果もあり、
あごのラインもシャープになり大満足。 
最後は頭皮マッサージで、こちらも専用剤3種、
発毛促進剤、白髪が気になる方用養毛液、薄毛が気になる方用養毛液の中から一つを選択し、
こちらもコットンで頭皮にパッティングしスカルプマッサージ。
10段階の周波数から、お客様に合わせEMSで頭皮の筋
肉を動かし毛細血管とリンパの流れをスムーズにし
バイブレーションで頭皮を内と外からマッサージし全工程を終了。
仕上がりは頭皮が、ポカポカし温かくなった感じ。
 締めの挨拶としてサロン局長の黒田様より『メンズもスキンケアからメイクまでする時代ですし、
ぜひ皆様方のサロンで使ってみてはいかがでしょうか?』と語っていただき
富山県内、梅雨の中の小暑日で暑さが徐々に増す中、今日も素晴らしい講習が無事終了した。
(通信 蛯谷智明)
令和6年6月13日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では、
射水市の『ヘアーサロンてまる』にて店長の手丸先生に耳掃除とクールシャンプーを習った。
冒頭、サロン局長の黒田様より、
『特化した究極の耳掃除等を耳て各サロンで活かしていただけたら嬉しいです』
と挨拶があり早速モデルさんで実演していただいた。
まず理容椅子の上に、ぶら下がっているLED電球を耳の近くまで下ろし
技術者のヘッド部に付けた鏡で反射させ耳の中を照らし耳の中の、
うぶ毛等を研ぎタイプで棒状の、うぶ毛剃りを使い円を描くようにし丁寧に剃っていた。
その後、耳専用L字型ピンセットを使用し耳あかを、つまみ取っていた。
そこから耳かきも、やはり円を描きながら取り除いていた。
梵天も、こだわりのある、より使いやすくする用に少し、
小ぶりにハ
サミでカットした梵天で耳あかを除去していた。
ライトが耳の中を照らしているので耳あかから、うぶ毛まで、はっきり見え
耳掃除に強いこだわりを感じた。
モデルさんからも、とても気持ち良かった…と語っていた。
最後のクールシャンプーはスタンドシャンプー後、
ハシモトリビックのエレガンブラックシリーズのトニックシャンプーを使用し洗髪。
あとからくる爽快感が、やみつきに。
今からの季節にぴったりで、とても気持ちよさそうだった。
締めの挨拶として支局長より『独特で個性的な技術披露ありがとうございます。
クールシャンプーは明日からでも出来ますので、まずは使用してみてください』
と語っていただき富山県内、梅雨入り前の暑さの中、
今日も素晴らしい講習が無事終了した。
(通信 蛯谷智明)
令和6年5月23日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では、
高岡市の『ループヘア』にて高岡市の美容師、大山夫妻と美容商社『カミシマ』の清水様
、そしてルベル金沢支店の横塚様を、お呼びしブリーチオンカラーのグレイカラーを習った。 
冒頭、横塚様より『エドルの新商材を使って仕上がるモデルさんを見て
何か感じてもらえたら嬉しいです』と挨拶があり早速
、奥様は女性モデルを担当しダメージレスを意識しながら
ベースのハイライト部にウィービングパネルを使いながら
エドルブリーチとオキシ1%を1対3で30分、自然放置後シャンプードライ。
オンカラーにリタッチ部、エドルクオン、ピンクベージュの9レベルをオキシ6%
で中間から毛先にクオン、ピンクベージュ11レベルと
パール13レベルを3対1に6%を使用し30分自然放置後ドライされていた。 
一方、同時進行の男性モデルを担当されたのが旦那様で白髪ぼかしを目的として
メッシュキャップをモデルさんに被せ全穴から専用スティックピンを使い毛束を取り出し
エドルブリーチとオキシ6%を1対3で30分自然放置後シャンプードライ。
オンカラーにモノトーン9レベル、クリア、ホワイトバイオレット9レベルを
1対3対0.2のオキシ1%で30分自然放置後シャンプードライし仕上げた。 
女性モデルは華やかで明るく艶もあり若々しく。
男性モデルはシルバーとハイトーンベージュが自然に混じり白髪をぼかし
2人のモデルを笑顔に、そして素晴らしい仕上がりとなった。 
締めの挨拶としてサロン局長、黒田様より
『今日、習った事を皆様のサロンて役立てば幸いです』と語っていただき
富山県内、日々暑さを感じるようになってき
た1日で今日も素晴らしい講習が無事終了した。
(通信 蛯谷智明)
令和6年5月9日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では、高岡市の[ヘアーサロンふらっと]にて
スタッフの米沢講師にカット&ツイストピンパーマを習った。
冒頭、サロン局長の黒田様より『若い方の新しい感覚、感性等を見てサロンの役に立てれば幸いです
』と挨拶があり早速、米沢講師によるカットから拝見。
まずはサイド上段部から後頭突起部を結ぶラインまでブロッキングしてのツーブロックスタイルで
下段部はバリカンを使用し6〜9mmでグラデーションを、
かけながら仕上げ上段部は下段にかかるセクションには根本、中間と量感調整。
トップ部はシルエットを作るうえで大事な部位には根本のみセニングにてカット終了。
そしてパーマに入った。まずはジェルタイプのフレックスカール(ノーマル)タイプのカーリング剤を塗布し
右ねじりの4回転後コットンを巻き1回転させピンで止める工程を上段部全体に施した。
加温8分でカールチェックし常温5分、放置。
ケラフェクト10倍の薄め液を塗布し泡状にした過酸化水素水を塗布し5分後、シャンプー、トリートメント。
その後タオルドライしスタイリング剤にはルベルトリエエマルジョン8を、揉み込み完成。
仕上がりは、ハードすぎず程よいリッジが出てモデルさんにも似合っていた。 
締めの挨拶では講師より『つたない講習で初めて伝える側の立場で貴重な経験をありがとうございました』
と語っていただき富山県内、木々の葉が鮮やかな緑色になり
少しずつ暑さを感じる日が増え今日も手喝采の素晴らしい講習が無事終了した。
(通信 蛯谷智明)
令和6年4月25日(木)dhk富山支局(竹部将光支局長)では
高岡市の『ヘアーサロンふらっと』にて会員でもある
氷見の山崎浩講師にハイトーングレーカラーを習った。
冒頭、支局長から『明るい白髪染めのニーズもありますので、
ぜひ今回の講習で、お客様に喜ばれるヘアカラーを提案してあげてください』と挨拶があった。
 今回使う薬剤はミルボン、オルディーブ クリスタルハイブライトのオパールグリーンと
キャンディピンクの13レベルを2人に発色チェック。
もう一方の薬剤はシュワルツコフのファイバープレックス
 ボンドカラーのグレイシェードで今回は11レベルのベージュと9レベルのアッシュ。
こちらも2人に発色チェックをした。今回は2種類のメーカーを使い、
それぞれの特徴を会員同士、相モデルになり試した。 
ミルボンの仕上がりとして白髪50%以上でも13レベルまでしっかり染めハイトーンな仕上がり。
一方シュワルツコフは11レベルが、もっとも明るくミルボンと比べると
トーンは下がるものの1剤と2剤にジカルボン酸が配合されトリートメント力が高く
ハンドドライだけでも艶やか
各社の違いとメリットが分かる良い講習内容。
締めの挨拶として講師より『各社のハイトーンカラーを、まずは使用してみて
、お客様に、喜んでもらえたら幸いです』と語っていただき
富山県内つくしが顔を出す暖かい一日で今回も素晴らしい講習が無事終了した。
(通信 蛯谷智明)
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